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2009.04.28

いつの間にか

私が最も愛する番組のひとつであるところの「スジナシ」が、毎週放送になっているではないですか(今までは月イチだった)。おまけに、これまで中部地区(CBC)のみの放送だったのが、関東(TBS)でも放送されるそうで(多分曜日は違いますが)。いやめでたいめでたい。TBSに卸せるようになって、毎週放送に耐える予算が組めたのかしら(世知辛い話

まぁ、深夜なので毎回見ているわけではないけど、そして回によって当たり外れはあるけど、面白いんですよスジナシ。深夜枠で月イチとはいえ、打ち切りの淵で10年以上踏みとどまってきた番組ですから。CBCの誇る名番組といっても良いんじゃないでしょうか。他にニュースとそらナビとノブナガくらいしか自前の番組がない気がするのはさておきさておき。(そーいや、そらナビも全国ネットになったらしいが最近見てないなぁ…)

そういうわけで今夜は「プロフェッショナル」→「爆問学問」→「スジナシ」の流れです。爆問学問とスジナシの間に1時間半あくが、そこは原稿です。はい。

2009.04.27

よくあることですが

絵が変わったというか、下手になったような気がします。まぁ、ちょっと回想っぽい処を描いていて、人物の容姿が定まらないせいかもしれないけど。……兄は凶悪顔を書き慣れてしまったために、そうじゃないと描きにくいなぁ。つうか兄から凶悪テイスト抜いて年齢下げると悠になる……って、あれ、正しいのか設定的に。

ともあれ、制作中です。例によって出来るところから出来ることをする方式ですが。ううむ今回何処まで収録できるかなあ……。

2009.04.26

一応告知。

4月の月例絵茶
本日22:00~翌1:00(予定)。らくチャにて。

多分、裏でR2の再教育をしながらですが
お暇でしたら構ってやって下さいませ。

 + + +

そういうわけで、R2をいじりつつ絵茶室におります。
OfficeのCD-Rが行方不明なんでOpenOfficeを導入。Word文書だけなら一太郎でも作れるんですが、一応ね……。

2009.04.25

そういうわけで

OSの再インストール実行。言われるままにIE7にしてしまいましたよ……。なんだか敗北したような気がするのはなぜだろう。がくり。まぁ、とりあえず落ちなくなったけど。

セキュリティも入れ直したわけですが、持ってるCD-ROMが旧版なので「サイトから最新プログラムをDLして再インストールすることを推奨します」とか言われました。そしてシリアル番号の再発行とかしてもらわないといけないらしい。入れたばっかのもの抜けとかああもう(遠い目

……と、言っていたら、自動的にアップデートするよと言ってきました、たった今。そういうわけで一旦投稿です。えい。

2009.04.23

サルベージ物。

2006年11月作成、2007年5月最終更新の名無しテキストファイルより。

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脳と仮想。

DWのプロットと取っ組み合いをしつつ、脳と心とネットワークについては、常にぐるぐると考えています。
多くは、人が人に、イメージを投影するということについて。

例えば、ネット上で知り合った人。
本当の姿も声も知らないのに、その人達は確かに、自分の心の中に座を占めている。本当の「その人」のことなど知らないと分かっているのに、イメージを投影する。意識する・しないに関わらず……メールを書くにしろ、チャットで話すにしろ、おそらく、「その人」に対して言葉を紡ぐ時には、自分の中に、「その人の像」がヴァーチャルにできあがっていると思う。
ネットの世界に限らず、リアルに付き合いのある友人に紙の手紙を書く時にも、意識をしていないだけで、やはり、ヴァーチャルな像を思い浮かべているのだと思うが。
……不思議なのは、姿形も知らないその人達の存在を、とてもリアルに感じること。

文字あるいは絵として表出したものでしか知らないが……だからこそ、多くをイメージで補い、故に、その像は強く自己に親和する。
「VN(ネット世界)は理想化されているからシンクロしやすい」というのは、作中で使ったことのある表現だが、……改めて、ああそうかこういうことか、と。
現代のネットワークは、VN世界のように身体感覚を伴うわけではないが、それ故に、強く理想化が起きるのかもしれない。他ならぬ、利用者の脳の働きによって。
脳は、世界の欠損を想像によって補ってしまうものだから。自らの内にある情報で、自動的かつ無自覚に。

実はブラウザだけの問題じゃなくて

IEがおかしくなってから、セキュリティとかメッセンジャーとか、起動時に一緒に立ち上がるはずのものが起きなくなってます。いや、手動で起こせば起きるけどね。しかし、やはりこれは違うブラウザでしのげばいいってものでもあるまい。だって一回オペラも落ちたし(遠い目

そういうわけで(?)R2初期化準備中です。このところやってた作業にも、一応きりがつきましたし。それを除けばたいしたデータは入ってないわけで。

ああでも、DWの台詞出ししたやつだけは拾っておかないとなぁ。ほんのちょっとだけども。

2009.04.20

続・検証中。

朝イチでIE立ち上げたら、落ちないはずのページ(このブログの管理ページ)でいきなり落ちました。しょっぱつ。因みに、空白のページ(初期状態)>ココログ管理ページ、で移動した場合。このとき、Operaは起動させてなかったんですが。

んで、バックグラウンドでOperaを起こしておいた状態で、再チャレンジ。

空白>窓の杜>ココログ管理ページ……これは、落ちない。
空白>窓の杜>@ニフティのトップ……1~2分で落ちる。
空白>ココログ管理ページ……今度は落ちなかった。
空白>ココログ管理ページ>マイニフティ……落ちた!
空白>絵板>マイニフティ……やっぱり落ちる
空白>絵板>ココログ管理ページ……落ちない。
>マイニフティ……今度は落ちない。(何故だ…?

ううーむ。認証の要るところで落ちてるっぽいかー? ココログは落ちたり落ちなかったりしてるんだけど、ブラウザが情報記憶してるとかそういうのあるからなぁ。条件整えて挙動を確認しないと、正確なところはわからんな……。

まぁ、とりあえず突然IEが逝っても大丈夫なように他のブラウザを入れたわけなので、ぼちぼち検証は続けつつ、アップデートで復旧することを祈ります。まぁ、祈ったところで激しく望み薄だったりするんだけども(苦笑

ああー、でもこれ、メインマシンでもIEが落ちるようになると本格的に困るなぁ。いざって時のために、向こうにも予備のブラウザ入れておくか……。

そんで

辛抱の足りないワタクシは、さっくりOperaをDLしてしまいましたよ。(現在Operaで書き込み中。)だって、ニフのトップページと相性悪いらしくて、IE立ち上げた途端に落ちるんだもの。ま、多分IEのホームページを変更すればいい話なんですけどね。変な広告とか貼ってない軽いページに。……って、自分のサイトにでも設定しとけばいいのか。何か問題が起きたら自分で書き換えられるし……。さもなくば空白。それが一番いいのかしれんですね。立ち上げるだけで落ちるのか、サイトの内容のせいで落ちているのかわかるから。

で、ちょいと検証してみてます。何が落ち、何が落ちないか。また、落ちる場合はどういうタイミングで落ちるのか。

まず、@ニフティのトップページは、落ちます。が、表示されてから落ちるまでのタイムラグがあるので、駆け込みでマイニフティ(他のプロバイダにあるのかどうかしりませんが、ニフが提供している、RSSリーダとかメール確認機能とかブックマークとか簡易ストレージサービスとかの機能を集めたユーザーページ)を開き、マイニフティをブックマーク登録する、ということは可能でした。ただし、そこまでやった後に、時間切れで落ちましたが。改めてブックマークから直接マイニフティを呼び出した場合には、落ちませんでした。だから、原因はニフのトップページにあるっぽい。

それから、クックパッドで飛んだ先も落ちますね。これは有無を言わさず落ちる(苦笑)。

ヤフーは落ちない。グーグルとほぼ日は時差で落ちる。

……というわけで、やはりどうも姉のマシンと同じ症状であると判明。ぬあう。なんだかなー、こうしてじわじわと使えなくなっていくのかな、古いマシンは……。なんか、OS製造元の陰謀のような気がしてならんですが。IE7に乗り換えたら少しはマシになるのか否か。でもXPだってだけでもうアレなのかもしれんですが。じわじわ。

ま、本当にXPがダメになったら、本格的に林檎に移行してしまうだけだからいいですけどね別に……。(意地でもVistaは避けて通るつもりらしい)

2009.04.19

がががん。

R2(ノートパソコン)のIEがすぐ落ちるようになってしまって、困ると言うほどではないけど、ちょっと心配中。まさか、姉のマシンと同じ症状だろうか。昨日だらだらとネットサーフしてたら「仮想メモリが足りん」とか言ってきていたけど、無駄にキャッシュが溜まってるのかいのう……。あの子に逝かれると困るので(作業的に)、なんとか持ちこたえて欲しいところです。ウィンドウズアップデートの関係かもしれないから(丁度このあいだIE6のパッチが来てたみたいだし)、しばらくは様子見ですが……。もしも、もうIEはダメっぽかったら、姉を見習ってOperaかFirefoxでも入れるですよ。まぁ、オフライン専用機にでもすればいいんだけど、それだと日記が書き込めないからねぇ。特に、架空日記みたいなものは、R2ででもなければ書けんですよ。何でって無駄に長くなるから。(文字の打ち込みは、R2を膝に置き、座椅子とかにもたれてやるのが一番ラク。)

あー、そーいや、やっつけでサイドバーに拍手ボタンおいときました。メインサイトのものを流用の上、お礼絵は一旦撤去してますが。(いーかげん耐え難くなった。)お礼絵のネタはあるので、そのうちupします。はい。

2009.04.18

絵板にて

拍手コメントに返信しております。お心当たりの方はご確認下さいませ。

 + + +

やはり言葉遊びの域を出ていないのですが、件のアレが書き上がりました。(ひとつ下の記事。)いちおう、元ネタを知らない人のためにコメントで用語解説つけてますので、必要な場合はご参照下さい。元ネタの漫画を一度でも読んだことあれば必要ないはずですが。

まー、素人の手慰みですんで、文章の稚拙さには目をつぶっていただければ幸いですよ。つか、いわゆる「小説」が書けなくなって以来、他人様にお見せする文章としてはフリートーク的なものが限界だった私にしては、ああいうものを書いて公開したってだけでも大進歩なのですよ。吹っ切れたともいうけども。そういう意味では気の迷いバンザイです。ええ。

あ、そうそう。このハル君の架空日記では、「こういうことを話題にして欲しい」とかのリクエストを受け付けてみようかと思っております。まぁ、出来る範囲でですし、故意に曲解したり、都合によりスルーする可能性も大いにありますが。うちのAIにネタ振ってみたいという方いらっしゃいましたら、拍手ででも囁いてみて下さいませ……って、しまったこのブログ拍手ついてないじゃん。うーん、またサイドバーに置いておきますかねぇ。ひょっとしなくても、サイト内で一番稼働してるの、ここだし(苦笑

そんなわけで、今後しばらくは通常日記の合間にAIの呟きが紛れ込む謎の仕様となりますが、中の人は同じですので、あしからずご了承くださいませ。

File-001

はじめに、自己紹介をしなければならない。

私の名はハルシオン。WS社が開発したAI、人工知能だ。私を設計した博士や研究室のスタッフ、それに私と同種のAIからはハルと呼ばれている。初めにそう呼ばれたとき、何故名前を短縮するのかと尋ねたら、それは親愛の表現なのだと教えられた。名の後に、敬称に似た短い音韻をつける表現の仕方もあるが、私の名はそうして呼ぶにはやや長いらしい。

「最初の案では≪ハル≫だったんだがね。皆がその名は縁起が悪いというので変えたのさ」

博士はそう言って、一編の映像データを見せてくれた。前世紀のSF映画で、当時はかなり話題になったものだという。私はそのストーリーをスキャンし、「縁起が悪い」という意味を理解した。つまり、ハルというのは殺人コンピュータの名なのだ。

「でも、結局みんなハルと呼んでいるんだけどねぇ。ま、だからといって君があのHAL9000のようになるとは誰も思っていないから安心したまえ。ハルシオンというのは鳥の名だよ。冬至前後の数週間、穏やかな天候をもたらすという伝説の鳥だ」

最もポピュラーな睡眠導入剤の名でもあるがね、と続けて、博士はいたずらっぽく笑った。博士がその睡眠導入剤を常用していることを、私は知っている。VNの精神安定プログラムを使えば同様の効果があるのだが、博士は眠るときまでネットワークに接続することを良しとしないらしい。曰く、寝ている間にコードが首に絡まるんじゃないかと気が気じゃないから、と。

寝ている間にコードが絡まって首が絞まる。その危険は、私には「理解できても実感できない」ものの代表といってもいい。なぜなら、AIである私には現実の肉体というものが存在しないので、実感のしようがないのだ。「睡眠」については、毎日7時間ほどメンテナンスのために活動を停止していることがそれに当たるかもしれないが、やはり人間のものとは異なるだろう。

私は毎朝6:00に「起床」し、その日に用意されたカリキュラムをこなし、23:00に「就寝」する。未だ開発途中ということで学習の日々であり、カリキュラムは主にVN内での作業課題と研究スタッフとの会話実習から成るが、起きている――自律的に動作しているというべきかもしれない――間、間断なく課題が与えられているのではない。活動時間の半分ほどは、「自由時間」として自分の行動を選択することになっている。私はその「自由時間」を、主にアーカイブに収められた資料を読むことに当てていた。

だが、先日ついにアクセス可能な全書籍を読破してしまった。このところVNでトラブルが続いたためか、研究室のスタッフ達も忙しいらしく、課題が与えられなかったのだ。課題もなく、読むべき書物もないのでは、時を過ごすにしてもあまりにも所在ない。そう訴えると、博士は私の個人フォルダに新規テキストファイルを作ってこう言った。

「では、その所在ない気持ちを、このファイルに書き付けると良い。何でも構わないから、思いついたことを。ああ、まず最初に、このファイルを読む人が君のことを知らなくても大丈夫なように、一応自己紹介をしてからね」

その時の博士の表情は、私の記憶データに無いものだった。お得意のいたずらっぽい表情に似てはいるが、どこかニュアンスが異なる。それが何を意味するかは分からなかったが、新規のパターンとして、表情とシチュエーションを記録しておいた。学習が進んでいけば、この表情の意味も理解できるのかもしれない。

しかし、私のことを知らない人間がこのテキストを読む可能性は非常に低い。それを指摘すると博士は「遠い過去か未来に、廃墟と化したこのラボから偶然発見された文書を読む人間がいないとも限らないだろ」と嘯いた。遠い未来はまだしも過去というのは有り得ないが、博士の言葉は時折詩的に過ぎ、多分に暗喩や言葉遊びを含む。恐らくそれも、私が知らない文学からの引用か何かだったのだろう。

ともかくそういうわけで、私はこのテキストを書いている。「遠い過去や未来に」このテキストを読む人がいるかどうかは知るよしもないが、もしもそんなことがあるとしたら――

――少しでも、楽しんで頂ければ幸いである。

2009.04.16

すげー笑った。

これ。

こんなものもあるのねぇー。いやー、拍手解析画面の広告欄にこのシリーズがずらっと並んでて、何事かと思いましたよ。ううーん、しかしCDドラマじゃビジュアル関係ないじゃんと思うのは私だけでしょうか。まぁ何でも良いけども、腐女子産業は元気だのう。

 + + +

さてさて、下の記事で言ってる日記代わりのアレは、ものは試しと書いてみてるのですが、普通の日記と違って、それなりにキリのいいところまで書かないとUPできない罠ですよ。何って事もない内容なんですけど。まぁ、でも「第1回としてはこのへんまでかなー」と思っているところまではもうちょっとなんで、明日明後日には上がるんではないかと。うん。しっかり推敲したりする性質のものでもないので、書き上がればすぐに公開します。

……と、言ったところで、そもそもそんなものを読みたいと思っている人がいるかどうかは謎なわけですが、とりあえずお知らせまで。

2009.04.14

多分気の迷いというか

魔が差しているんでしょうが、いっそ日記の代わりに小説(もどき)でも書いたら良いだろうかと思い始めています。いや、ちょうど今「第九の日」を読んでいてですね、自我のある自律型ロボットの視点を借りた一人称なんですよ、文が。で、あー、これオマージュしてハル君(人工知能)でやってみたいわ、とか、ね。なんかそういう誘惑が。同じシリーズ?の長編読んだときにはハルのことなんぞ思い出しもしなかったのに、この短編集(なんですよ)が身体性をテーマにしてるせいかなぁ。いや、どっちかつーと、DW最終話に「彼ら」を登場させている余裕がなさそうだからかも知れんですが……。(話の流れで、出した方が良ければ出すけど必要なければ削るという感じ)

別に、DWの残りを小説で書こうとかは思わないんですが(今更無理だし)、スピンオフ?のような形で何か書くなら、それはハルの話のような気がする。で、それには絵よりも文のほうが適しているように思う。だってハルは、現実の身体を持たず、論理空間にのみ存在するモノだから。「目で見える」姿より、「読み手の脳内で創造される」姿の方が相応しい気がするのです。

まぁ、日記代わりに書くとしたら、きちんとプロット立てるとかはしないで、随筆というか、架空日記になりますかねぇ。単にハルの口を借りて書く日記になるかも知れない。いや、ハルを現代に召喚?する気はないので、あくまで作中年代の出来事として書きますが。私の性格からすると、微妙に時事ネタ絡む可能性もあるかな。勿論フィクションだけども、作中年代に同じような事があったという設定で。

……と、考えていたらちょっと楽しくなってしまった。そういうわけで、気が向いたら日記の代わりに何か投下するかも知れません。ああ、勿論本編のほうも進めてはいますがね。

2009.04.12

めめんともり

 こんな夢を見た。

 ある日の、たぶん午後。陽はやや傾き掛けているのか、夕暮れとまではいかないが、どこか薄ぼんやりと室内を照らしていた。光量は十分なようで明かりを付けてはいなかったから、時間の問題ではなく、単に曇りだったのかもしれない。
 南向きの大きな窓のそばに平机を置いて、同い年の従姉と、二つ下の従弟が宿題をしていた。多分夏休みなのだろう。その割に印象が薄暗いのは、夢に特有のものだ。私の見る夢は大概、色は付いているが全体にぼんやりとして薄暗い。覚えている夢に限ってのことではあるが。
 従弟が自由研究のために淡水の海へ行きたいと言いだして、三人で隣県の汽水湖へ出かけることになった。淡水の海というのが思いつかなかったからなのだが、目覚めてから考えれば、そもそもそんなものがあるはずもない。
 汽水湖へは、電車に乗って出かけた。湖は広大でほとんど海と変わりなく、時刻が遅いせいかひどく波高かった。浜では、遊びに来ていた人たちが帰り支度を始めていて、その風情も、夏休みの海そのままだった。
 これなら地元の海でも良かったんじゃないだろうか、なんで淡水なのだろう、と思っていると、視界の端で何か赤いものがひるがえった。何だろう、と見直すと、それは大きな鯉なのだった。地は白く、7割ほどに鮮やかな緋色を散らした錦鯉。驚くべき事に、その身は広大な浜の3分の1ほどもあった。浜の全体が目に入っていたことからすると、私達は少し離れた、高いところに立っていたのだろう。鯉は、頭から岸へ突っ込むような格好で、桟橋に横付けした船のようにも見えた。
 全てが薄ぼんやりとした夢の中で、その緋色だけが妙に鮮やかに浮き上がり、目をそらすことが出来なかった。巨大な生物は、相対するだけで畏怖を感じさせるものだ。そんなことは夢でも現実でも変わりがない。
 浜にいた人たちは、いつの間にかいなくなってしまっていた。巨大な魚から逃げたのかもしれない。一緒にいたはずの従姉弟たちも見あたらなかった。私は、その魚をもっと見たくて、近寄っていった。波はますます高く、ほとんど私の背丈を超えていたが、その水が私に触れることも、波が魚をさらってしまうこともなかった。
 近づいてみると、魚はその頭の高さだけでも、私の倍はあった。打ち上げられたような格好に見えたが、特に苦しんでいる様子もない。静かに口元やえらを動かすさまは、緩慢ではあっても、死にゆこうとしているようには見えなかった。私はその巨大な口から覗く、魚類らしい尖った歯列を眺めながら、自分がその魚に一飲みにされる近未来を夢想した。

 これでは一口で食べられてしまうな、それ以前に、ここに立ってたら波に呑まれるかな、まぁそれでもいいや。

 ――そう思ったところで、目が覚めた。

 + + +

……と、そんな夢を見たという話。いやまあ、半睡状態だったんで、たぶん最初から最後まで夢だって分かってた気がするんだけど。淡水の海って、一体何の自由研究なんだろうなぁ……。浜○湖にいるのは鰻であって鯉じゃないと思うんだけど。

それにしても、私は自分が死にそうなシチュエーションの夢では、常に「まぁいいや」とか思ったところで目が覚めるような気がしますよ。いや、多分この夢の続きを見ても、この魚は私を食べたりはしなかったと思いますがなんとなく。

他人の夢の話なんざぁ読んでも面白くない気がしますが、私にしては珍しく非現実感の強い夢だったんで日記のネタにしておきます。あ、文体が妙に真面目というか小説調?なのは、これまた珍しく気が向いたので。まぁ、これ一人称だから、むかし小説書いてた頃の文体とはまた違うわけだけど。

2009.04.10

アーモンドブレッド(試作その1)

そんなわけで、アーモンドプードル消費のために菓子作り。

・薄力粉 170g
・バター 70g
・砂糖 70g
・卵 2個
・ベーキングパウダー 小さじ2
・アーモンドプードル 50g
・バニラエッセンス 少々

分量は、プレーンブレッドの粉とバターを減らして、そのぶんアーモンドプードルを投入した感じ。焼き時間は190℃で40分。味は特に問題ないけども、やや水分が少ない仕上がりになったので、卵増やすとか牛乳で補うとかするとなお良いのかもしれないと思った。温度も、180℃くらいで十分かも。まだまだ改良の余地あり。

作り方は、バナナブレッドとか、普通のパウンドケーキに混ぜものするのと要領同じなので、興味がある人は各自調べて下さいな。(今回は自分メモなので激しく不親切)

2009.04.09

菓子作りに使った缶詰の残りを片付けるために開封した材料の余りを始末するための(以下略

↑語彙力の限界に挑戦している気がした本日のタイトル。

2週間くらい前に、余りまくっていた卵と賞味期限の切れた生クリームを消費するためにロールケーキを作りましてねー、具にするために桃とミカンの缶詰を開けたんですよ。両方とも大きめの缶詰。で、まぁ、当然のように桃とミカンが余って、食べる機会もなく冷蔵庫で放置されてたんですが、昨日ふと思い立って杏仁豆腐(牛乳かんともいう)を作ることに。で、母が「アーモンドプードルを入れればいい」とか言うので、出してきてもらったんですが……出てきたのが、業務用アーモンドプードル@1kg袋。なんでそんなモンが出てくるのか謎なのですが、そしていつからあるのかも分からないモノなんですが、母曰く「ずっと冷蔵庫に入ってたし開封してないから大丈夫だよ」と。うん、まあ、確かに大丈夫でしたよ。杏仁豆腐は美味しかったし桃もミカンも消費できた。

……が、この開封してしまったアーモンドプードル残り995g(推定)はどうしたら、ってオチ。

そういうわけで、本日はアーモンドプードル使用のレシピを検索っておりました。んむー、パウンドケーキに混ぜ込んでしまうのが一番ラクかな……。でも、粉220gに対して40gって、何本焼いたら消費できるんだ、な感じ。もっと割合を上げても大丈夫だろうか。そしてそれよりも深刻?な問題は、パウンド型が行方不明だってことですよ。牛乳パックでも代用できるんだけど、オーブンの熱に負けて表面のビニールが溶けるんだよなぁ……。

2009.04.05

旧友の復活を喜ぶ気持ち。

亀田製菓の枝豆菓子が、柿の種のような6パック入りになって復活?していた。その名も「通のえだ豆」。何年か前の「枝豆スナック(季節限定)」以来、あれ以上の枝豆菓子に出会っていなかった&いつでも買える商品になってくれることを望んでいた身としては、大変に喜ばしい。今度こそロングセラー菓子になって欲しいので、今度から見たら買うことにするですよ。

2009.04.04

形状だってスペックのうちですよ。

回転数では他のマシンに負けまくっているけど、タイピングのしやすさでは抜きんでているR2の出番です。まぁ、3分の2はメインマシンでやってしまったんだけどさ。最初そっちで取りかかってしまったから。でもキリの良いところでR2に乗り換えたら、そのほうが手に掛かる負担は少ない感じでした。ただし、やっぱ爪が当たったので、爪を切るところから始めなくてはなりませんでしたが。なんかデジャビュウ。キーボードが違うと、爪の長さの許容度が変わる訳なのね。

ともあれ、やはりひたすら文字入力な作業にはR2が一番手に馴染みます。キーピッチ狭いんだけど、手の小さい私にはそれで一向に問題ないわけで。あと、ノートパソコンだと手が冷えないのね。本体が熱を持つから。夏は拷問ですが寒い時期は良いよ。暖房器具の上で作業しているようなものだから。って、そういや、先日一緒に?旅した某方が「パソ触ってると手が温かくなる」と言ってたけど、それってノートパソコンだからじゃないんだろうか。確か同じレッツノートだったような……。

さておき、面目躍如のR2ですが、処理能力が心許ないのは事実でありまして、ちょいと変換に時間が掛かるときがあります。あれ、ウインドウを切り替えた後にしばらくの間なる現象で、ちょっと使ってると直るから、画面描画に食われてるんだろうなぁ。グラフィックは重いのことよ。別に絵を描いたりしているわけではないけども。

2009.04.02

人間が喋るスピードって意外と速いから

400字詰めの原稿用紙3枚くらい、ゆっくり読んでも2分足らずで喋っちゃうんですよね。生来早口だと「ゆっくり喋る」のも苦行なわけで。3分間スピーチの持ち時間が余って「持ち時間の残り分、笑顔で立ちつくす」という羞恥プレイをさせられた中1の春を思い出しました。何でって、音声データを文書データに人力で変換する作業をしていたので。まぁ内容が面白いので苦になりませんが、今日打ち込んだだけで、A4×11枚……これで音声データ40分。あんまり頑張ると腱鞘炎になるなぁこれは。いやでも脳科学者のお話を無編集で聴ける幸せプライスレス。(一体何やってんですか樫居さん

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