阿修羅城の瞳
※ネタバレ注意。特に反転で隠したりもしてないので、ネタバレを嫌う方は読まないで下さい。
昨日(4/22)、映画「阿修羅城の瞳」を見てきました。
……えーっと、とりあえず、舞台版とはまるで別物なのらしいです。演劇スキーの友人は、激しくショックを受けておりました。
私は、元になった劇団☆新感線の舞台を見たことも無く、予備知識といえば映画館でくれた宣伝用パンフを見ただけだったのが、かえって良かったかもしれません。蛍光グリーンの血が飛び散るよーなSFXも、それはそーゆーモンだと思って突っ込まない性格ですしね。ま~、ああゆうのは、安っぽさこそを愛でて笑うか、記号として受け取って脳内補完するべきモノだとも思うので。そうゆうツッコミは無し。ええ、大変笑わせて頂きました。
まー、でも、途中なんだか中だるみっぽいところがあったり、緊迫感あふれるシーンであるはずなのに妙に間延びした印象を受けたりもしたので、あんまり脚本が練れてないな~、という感は拭えません。原作を知らない私が、「これって、もとの話をテキトーに切り貼りしただけなんじゃ?」と思ってしまうくらい。作品としての完成度はイマイチ。舞台>映画化、ってのは、そっくり同じモノにするのは無理だし、出来てもあんまり意味がないと思うんですが、だったらいっそ、もっと変えてしまって映画としての完成度を求めた方が良いんじゃないかと。うん。
まぁそんな感じ。B級映画としては、それなりに楽しめます。が、ストーリー性とかテーマ性とか完成度とかそーゆーのを求める人にはオススメしません(苦笑)。はい。
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